2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号
世界自然保護連合、IUCNは、沖縄の名護市辺野古、大浦湾で進められる米軍基地建設と東村高江など山原の森で進められている米軍ヘリパッド建設に対して、これまで幾たびか勧告、決議を採択しています。
世界自然保護連合、IUCNは、沖縄の名護市辺野古、大浦湾で進められる米軍基地建設と東村高江など山原の森で進められている米軍ヘリパッド建設に対して、これまで幾たびか勧告、決議を採択しています。
ぜひとも守らないといけない海域ということで、世界自然保護連合、IUCNは、名護市辺野古、大浦湾で進められる米軍基地建設と東村高江の山原の森で進められている米軍ヘリパッド建設に対して、これまで四度の勧告、決議を採択しています。
次に、資料四ページの五九号から六ページの八五六号までの六種類七十三件は、沖縄米軍基地の移設、撤去等に関するものでありまして、普天間飛行場の早期閉鎖・返還、撤去、辺野古新基地の建設計画、工事の中止、沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設工事の中止、日米地位協定の抜本的改定、沖縄駐留米海兵隊の撤退などを求めるもの。
沖縄県の米軍ヘリパッド建設現場付近で、大阪府警の機動隊員が、あろうことか、抗議活動している人に対して土人というような発言をした問題についてであります。 一般に、警備中の警察官が土人というような発言を行うことは人権擁護上問題があるとお考えでしょうか。人権擁護局長にお伺いをいたします。
次に、防衛省にお聞きしますが、本日の法案との関係で、辺野古新基地建設にかかわる陸上及び海上の現場並びに東村高江の米軍ヘリパッド建設工事現場に派遣されている防衛省職員には、いかなる名目の手当が支給されているのでしょうか。辺野古は代執行裁判の和解によって工事が中断されるまでの期間、高江はことし七月十一日以降現在までの期間における名目ごとの支給人数、一時間当たりの単価、支給総額について尋ねます。
去る十月十八日、東村高江の米軍ヘリパッド建設工事現場で、大阪府警から派遣された機動隊員が、抗議を続ける市民に、ぼけ、土人が、黙れシナ人などと侮蔑し、差別する罵声を浴びせ、大きな社会問題になっております。 土人発言については、鶴保沖縄担当大臣は、差別発言と断ずることはできないとして認めず、沖縄じゅうで新たな怒りが高まっております。
沖縄県東村高江、米軍ヘリパッド建設現場、このことに関しましては田村委員からも御指摘がありましたけれども、抗議活動中の市民に対し、機動隊員が、ぼけ、土人が、シナ人と罵声を浴びせた問題についてお聞きしたいと思います。
さて、東村高江の米軍ヘリパッド建設工事の現場では、連日のように、建設強行に反対する住民と警備側との小競り合いが続いています。
また、南スーダンPKOでの駆けつけ警護などの新任務付与といった安保法制、戦争法の具体化の動き、沖縄における辺野古新基地建設や東村高江での米軍ヘリパッド建設工事強行という強権政治など、国政上の諸懸案、諸課題が山積しており、徹底的な議論を行うことが求められています。 しかしながら、安倍政権が今国会で目指しているのは、TPPの早期承認であります。
このような理由から、日本鱗翅学会は「高江」と、高江に隣接する「安波」における米軍ヘリパッド建設予定地とその周辺域の環境保全にあたり、すでに環境アセスメントの調査は終了しているものの、今後も昆虫類をはじめ動植物の関係学会の専門家を交えて、さらなる細部に渡る十分な検討を行ない、同島の生態系に及ぼす影響を最小限度に抑える努力が必要と考えます。
さて、田中大臣、私は、沖縄の東村高江における米軍ヘリパッド建設には反対の立場であります。 去る三月十四日、防衛省が反対住民を相手に通行妨害禁止を求めた訴訟において、仮処分申請が出ていた者のうち、一名が請求棄却、一名が認容される判決が那覇地方裁判所で言い渡されました。私は、結論として、この那覇地裁判決は憲法で保障された住民意思を表現する正当な行動に対する不当判決だと断ぜざるを得ません。
そのもとで、菅内閣は、辺野古へ新基地を建設する日米合意を推進し、負担の軽減を言いながら、訓練区域外訓練や米軍ヘリパッド建設、南西諸島への自衛隊増強を押しつけているのであります。日米合意を白紙に戻し、普天間基地は即時無条件で撤去することを強く求めるものであります。
そこで、さらに伺いますが、この腹案の中に、キャンプ・シュワブ陸上に五百から六百メートルの滑走路を建設するということでございますが、これは、沖縄の東村高江に米軍ヘリパッド建設の話が今ございますが、これにかわるためにヘリパッドをつくろうということでございますか。
東村高江の米軍ヘリパッド建設問題についてでございます。 実は、沖縄県の東村の高江という地区に、住民の人口が約百六十名というところですけれども、米軍が兵員や物資を輸送するヘリコプターの離発着等の訓練を行う大型のヘリパッド、つまりヘリポートを建設しようとしていることは皆様方も御案内のことと思います。
井上 哲士君 山内 徳信君 事務局側 常任委員会専門 員 堀田 光明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○核兵器禁止条約の早期締結に関する請願(第三 四号外一一件) ○新テロ特措法を廃止することに関する請願(第 四六号外六件) ○沖縄防衛局が進める沖縄県東村高江区周辺にお ける米軍ヘリパッド建設
次に、資料五枚目及び六枚目の三種類十四件の請願は、沖縄県東村での米軍ヘリパッド建設中止及び名護市辺野古地区への新基地建設の白紙撤回、普天間基地の即時撤去等を求めるとともに、米軍基地の再編・強化、そのための三兆円負担に反対するものでございます。次に、資料七枚目の一種類十件の請願は、女性差別撤廃条約選択議定書を我が国が速やかに批准することを求めるものでございます。
真悟君 ………………………………… 防衛大臣 石破 茂君 防衛副大臣 江渡 聡徳君 防衛大臣政務官 寺田 稔君 安全保障委員会専門員 板垣 芳男君 ————————————— 四月九日 防衛省設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出第三六号) 三月七日 沖縄防衛局が進める沖縄県東村高江区周辺における米軍ヘリパッド建設
市村浩一郎君 田村 謙治君 園田 康博君 同日 辞任 補欠選任 市村浩一郎君 高井 美穂君 園田 康博君 松木 謙公君 同日 辞任 補欠選任 高井 美穂君 馬淵 澄夫君 松木 謙公君 長島 昭久君 ————————————— 二月二十六日 沖縄防衛局が進める沖縄県東村高江区周辺における米軍ヘリパッド建設
b ノグチゲラ、ヤンバルクイナ生息域における米軍ヘリパッド建設計画に関しては、これを環境アセスメントの対象として、ゼロ・オプションを含む複数の代替案を検討すること。 c 早急に、ジュゴン、ノグチゲラ、ヤンバルクイナの保護区を設置して、保全に関する行動計画を作成すること。 となっています。 二〇〇〇年のアンマン大会に次いで二度目となる今回の勧告を踏まえて、環境省は何をなされたのでしょうか。